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主要作品
DESTINATION Croix du sud-南十字星- 無我の花 INCARNATION Hyphenation 真実の箱 シベリアの子守歌 Phase わが祖国 ONIDAIKO-鬼太鼓- 5分でわかるボレロ だったん人の踊り
・DESTINATION
彼女は、なぜ、どこへ、向かうのか、「進」んでゆくのか・・・をテーマにした作品。
作曲家・安達伸幸とのコラボレーション作品である「INCARNATION」「Hyphenation」、そしてこの「DESTINATION」で、フランスで学んできたものの集大成としての3部作が完成。 「〜NATION」という韻にもこだわっている。
特殊な証明を用いた作品で、平成19年8月に新国立劇場で開催された「第28回現代舞踊フェスティバル」では生の弦楽四重奏の演出も。
初演は、平成19年6月、田沢澄子バレエスタジオ&タップダンスカンパニー主催「第42回バレエ&タップダンスフェスティバル」にて。

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・Croix du
sud-南十字星-
波照間島へ行った 日本最南端の有人島だという 癒しを求める人々がふらりと訪れるこの島は 空は晴れ渡り 海はきらめき 星は降る 遙か地平線に浮かぶ南十字星は 恥ずかしそうに輝いていた こんなに幸福な瞬間をスケッチしたいと思った 〜Pour
toi〜
平成18年12月、愛知県芸術劇場小ホールにて開催された、文化庁在外研修(新進芸術家海外留学制度)の成果・現代舞踊公演2006
「Dance in Circulation」(文化庁主催)で発表した作品。個性の異なる4人の男性と 美しい1人の女性によるユニット。

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・無我の花
夢幻能の形式を意識して制作したダンス作品で、シテ(主演)をダンサーが、ワキ(助演)を俳優が演じ、謡に相当する状況説明を詩の朗読に委ねる。ふたりの出演者が「霊と人間」「精神と身体」「分離と一体」「善と悪」「内と外」を通して関係性を創出しながら、次第に癒され、浄化されてゆく魂と人間の姿を描く。
本作品は、佐渡島に於いて2000年に初演。例年「世阿弥祭」が執り行われる8月5日に、真野御陵墓守で宮内庁職員の森谷雅勝氏の尽力により、佐渡郡佐和田町にある天皇家ゆかりの二宮神社(順徳天皇第三皇女が祀られている)の能舞台に於いて篝火を使って演じられた。その舞踊性と静謐な印象、現代性が深く観客の支持を集め、再演の要望が後を絶たず、二宮神社より感謝状が授与された。
新潟県内の能舞台において、初めて上演されたダンス作品です。

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・INCARNATION
INCARNATION」とは、象徴的に「化身」「具現」「体現」といった意味を持つ。
−抽象的な物体が、具体的なものに移り生命となる− −つかみどころの無いものが具体化する− −卵が孵化する− −生命が誕生する− −生きるための媒体− −輪廻− −復活−
これらの私のイメージに基づき、本作品における作曲を安達伸幸氏に依頼したところ、楽曲に「七つのチャクラ」というコンセプトを付加する要望が出された。チャクラとはヨガなどの用語で尾底骨から頭頂部までの間にあるエネルギーポイントのこと。これらは私が初の渡仏以来研究を続けてきた「身体機能統合」の概念と偶然にも酷似していた。
西洋思想の「INCARNATION」と、東洋思想の「チャクラ」を、作品全体に融合させる私と安達氏とのコラボレーションが始まった。そして、作業の積み重ねによって私と安達氏との隙間は無くなり、暗黙のうちに相互理解が生まれた。私にとって、「ダンスは音楽と共にある」ことの再確認でもあったのである。
初演2002年(上演4回) りゅーとぴあ新潟市民芸術文化会館 他

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・Hyphenation
前年に発表した「INCARNATION」の、いわばリレー作品として発表。
偶然に、この時期、私を取り巻く環境が少し変わった。 環境が変わることによって、私自身も変化した。
人々のつながりは必然なのだろうか? 人とのつながり、縁の深さを大いに考えさせられる一年だった。
愛する人へのメッセージとして、ためらい無く素直に創作した唯一の作品。
初演は2003年 りゅーとぴあ新潟市民芸術文化会館

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・真実の箱
Black
boxをテーマに、抜け出せない闇と苦悩を描く。
航空機事故が起こると、必ず取りざたされる箱。 A社では「人間が間違いを犯す」、B社では「機械が間違いを犯す」と考えられているようだ。 いづれにしても事故など起こしたいわけが無く、万一の場合に残される箱。 真実はその箱の中にあった。
初演は2000年 りゅーとぴあ新潟市民芸術文化会館

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・シベリアの子守歌
五木寛之の「ソフィアの子守唄」に深い感銘を受け創作した作品。
荒涼たる大地に眠る人々への鎮魂歌でもある。 勇気を持って強く生きる事の素晴らしさを伝えたい。
初演は2002年(上演3回) 長岡市立劇場 他

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・Phase
世界一に輝いた、新潟県立新潟中央高等学校ダンス部の依頼により振り付けたもの。
個々のものが次第に重なり合い、ひとつのスタイルを形成してゆく様子を感覚的に描いた作品。
初演は2002年(上演4回) 新潟県民会館 他

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・わが祖国
海外で暮らす人々にとって、日本は美しく輝かしく思えるもの。 スメタナは40歳を過ぎて聴力を失った。 彼の祖国の美しさがこの楽曲を創らせたのだろう。
美しい川「モルダウ」 故郷には山があり、川があり、城がある。 人を愛する心 自然を愛する心 祖国を愛する心を謳いあげる。
初演は2003年(上演5回) 長岡市立劇場 他
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・ONIDAIKO
-鬼太鼓-
佐渡島に300年以上伝えられている伝統芸能を、世界で初めてダンス化したもの。 さらに成熟させたい作品のひとつ。
初演2005年(上演2回) 新潟県民会館 他

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・5分でわかるボレロ
合唱による上演そのものが、この楽曲の初演だったと言う。
私にとって、ボレロを振り付け踊る事自体が重荷ではあったが、様々な意味で可能性を感じた。
初演は2005年 新潟市音楽文化会館

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・だったん人の踊り
歌劇「イーゴリ公」で有名な楽曲。ダンス作品としては国内で上演されることが少ない。 新潟県内で初めての上演した作品。
初演は2005年(上演3回) 新潟県民会館

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